明聖アカデミー関連で書き忘れたことです。
この経営者の最後のコメントというのを、見に行った先のブログにあったリンクを辿って、見てきました。破産に至る経緯をにじませる記載はありませんでした。ただ、この経営者が「徹夜特訓」というのを定期的に行っていることを自慢げに書いている記事がありました。
そもそも徹夜というのは、現役高校生には無理です。(この予備校には現役高校生もいるでしょうから、たとえ夏休み中であれ、高校生に徹夜を押しつけるような「特訓」は、真の特訓ではなく、却って、悪弊を教え込む危険性があるでしょう。)
完全浪人の場合、どうしても生活が乱れがちになりやすいですから、予備校が率先して徹夜を勧めるような「特訓」は論外だと思いました。規則正しい生活を強く押し進めるようにするのが、予備校として要求される倫理ではないでしょうか?
経営者サイドは、多分に、完全夜型でしょうから、徹夜も当間でしょうが、生徒の立場、特に浪人生の置かれた微妙な立場に配慮しなければ、そもそも予備校として業績を上げるのにも支障を生じるでしょう。又、完全夜型の生活を経営者サイドがしているとすれば、少なくともビジネスの観点からは失格者であると思われますので、何れの観点からしても、営利企業として問題があることは予想できたように思われます。
「徹夜特訓」を入学前の広告段階から唱っていたとすると、被害者側にも過失あり、などとされる恐れが全くないとは言えないようです。(;^_^A アセアセ…もし裁判でそういう主張が予備校側から出されたら、厳しく鍛える趣旨と受け止めていたのに過ぎず、経営者に問題ありなどとは予想できなかったし、まして、倒産間近であるなどということを秘匿して強引な勧誘行為を行っていることこそ、欺罔的ではないか、と再抗弁すればいいでしょうね。まあ、個人でやっている塾、学生だけの塾だったら、休み期間中の徹夜もあり!でしょうが…。
尚、明聖アカデミーの続々編です。にコメントを頂いておりますので、その関連もご覧下さい。(._.)オジギ

